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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-06-21 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

二〇〇九年二月の臨床研修制度あり方等に関する検討会のまとめに、大学病院において臨床研修を受ける医師が大幅に減少し、若手医師が実質的に不足したことにより、大学病院医師派遣機能が低下し、地域における医師不足問題が顕在化、加速化したので、医師地域偏在への対応、大学病院医師派遣養成機能の強化、さらに研修の質の一層の向上等の観点から、研修医募集定員及び受け入れ病院あり方を見直す、こう述べられておりますが

勝沼栄明

2013-05-22 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

また、受け入れ病院と緊密な連携体制確保されている病院診療所での臨床修練も認める方向で考えております。さらには、研修目的の場合に加えまして、教授、臨床研究目的とする医療行為も認めるということを含めて、諸々の見直しをしっかりと実施して、現在、医療法改正案検討中でございますので、その中にしっかりと盛り込んでいきたいというふうに思っております。  

秋葉賢也

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

実は私も、都内あるいは地域候補者受け入れ病院等も行かせていただきまして、実際、現場の方々あるいは候補者本人にも話を聞いて、いろいろな情報も仕入れさせていただいたんですが、課題が多いなと思うんです。  まず、この研修制度そのもの、いわゆる経済連携協定による受け入れ実績等について、情報がございましたら関係者の方からお話をいただければと思います。よろしくお願いします。

道休誠一郎

2008-11-19 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

そして、もう一つは、お年を召した方が救急車で運ばれるときに受け入れ病院に断られる傾向に拍車をかけていると私が思うのが、例の療養型ベッドを減らすという政策がいまだに続いているということでございまして、基本的には、その骨子は、三十五万床の療養型ベッドの中で十二万床が介護療養病床というものでございまして、ことしの四月時点では若干減って十万四千床が介護療養病床なんですけれども、平成二十三年度末でこれを廃止する

長妻昭

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

大臣、例えば今回のOGCSが、結局十九もの病院受け入れていただけなかった原因の大きな一つに、受け入れ病院ベッドが満床であったという問題が、かなりの割合で上がっているわけでございます。ちなみに、このOGCS、電話で照会をする、あるいはネットで検索できるわけですが、最初の一件目でその搬送先を見つけるケースは半分ぐらいにとどまっているわけですね。

柚木道義

2006-11-08 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

受け入れ施設が、百人受け入れて、何人が受験をして何人合格するかということは、これは、政府あるいは今政府がお願いするであろう受け入れ機関についても把握して、それを公表することが一つ受け入れ病院、受け入れ施設に対するレベルあるいは研修を充実させることにもつながるかと考えるんですけれども、その合格率及び受験者数を発表する予定、発表を僕はすべきだと思うんですが、それを発表する、あるいは、私たちあるいは

大島敦

2006-11-08 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

その歯どめとして、厚生労働省の方は、個々の受け入れ病院、受け入れ機関に対してチェックを行うということは言っているんですけれども、一番大きな、例えば、この間、法科大学院合格一覧表が新聞で掲載されますと、やはりその合格率を上げるということで学校側は努力をしているわけですし、今回のこの事例についても、受け入れされたフィリピンの方の多い少ないにかかわらず、合否及び受験、未受験割合受け入れ機関ごとに出

大島敦

2006-11-08 第165回国会 衆議院 外務委員会 第5号

先ほど柚木議員質問でも、どこがどうやってチェックするのか、それでもし待遇が悪かったり、その施設受け入れ病院側に問題があったらどうするのかという質問がありました。  このことについてお伺いしたいと思いますが、その前に、今もしかしたらちょっと誤解を招いたかもしれませんが、私は決してフィリピン人介護がよくないと言っているわけではありません。

山井和則

2006-04-25 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

例えば、県の医療圏の組み方の問題、あるいはまた受け入れ病院側の体制の問題、そしてさらには消防と医療連携の問題、これは実は救急車の回し方と医療機関との連絡、連携という意味でございますが、これらの問題が指摘をされているわけです。実際、先生方からごらんになって、こういったような救命救急患者の問題の解消のためには、一体どこが根本原因で、それに対して一体どういうふうな対策、処方せんを打てばいいのか。  

寺田稔

1999-04-15 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第8号

今回の移送と申し上げますのは、これは一つ医療保護入院に至る入り口として一定の手続に基づいて医療機関にこれを移送する、その移送先が従来応急入院受け入れることができる施設として指定していたものを活用しよう、こういうことで応急入院受け入れ指定病院をこの移送受け入れ病院として位置づけた、このような構成になっております。

今田寛睦

1999-04-07 第145回国会 参議院 決算委員会 第3号

その一つ原因となっているのが、診療報酬等長期入院に対する抑制といいますか、長期入院であると診療報酬が下がっていくというようなことがありますので、私としましては、その受け入れ病院の不利益にならないように、そういう療護センターからの患者さんを受け入れてくださった病院には、在院期間を計算する場合にそれらの入院患者さんをほかの患者さんの平均在院日数と同等とみなすような特別な例外規定をつくってみてはどうなのかなというふうに

渡辺孝男

1995-02-25 第132回国会 衆議院 予算委員会 第19号

それで、この仕事の内容として、患者の選別そして医者のチームの派遣受け入れ病院確保患者の輸送等々を行っておるわけでございます。こういうことを日ごろからきちっと準備をしているから、あのノースリッジ、あれだけの大地震だったけれども、死者は実は六十一人で済んでいるんですね。こういう状況でございます。  

東順治

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